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どうも。
レオパレス備え付けテレビの使用用途を考える。
家具家電付きで有名な物件といえばレオパレス。
テレビがついている物件が大多数だと思いますが、YoutubeやTVerなどの動画配信サービスの快進撃も相まって、テレビの需要は少なくなっています。
僕もテレビを手放すことを考えた1人ですが、レオパレスに住んでいる以上、テレビを手放すことは難しいので、テレビをPCのディスプレイ替わりとして使用しています。
使用している機材
僕の使用機材はこれだけ。
・テレビ(32インチ)
・HDMIケーブル 0.5メートル(タイプA-タイプA)
※映像や音声を一本にまとめて送信することが出来るケーブル
僕はレオパレスに住んでいるため、テレビは備え付け。
1000円もしないHDMIケーブルを買い足しただけです。
HDMIケーブルを購入する前に、PCやテレビの双方にHDMIケーブル挿入口があるかどうかを事前に確認すべきです。
PCにHDMI端子の挿入口がついていない場合は、PCに接続可能なハブでHDMI対応のモノを購入すれば大丈夫。
パソコンとテレビの接続方法
手順は簡単。
HDMIケーブルをPCとテレビに接続するだけ
その後、テレビリモコンの入力切替ボタンでHDMIの項目を選べば、PC画面がテレビ画面に表示されます。
テレビを外部モニター替わりに使用した所感
疲れにくい姿勢になる。
ノートパソコンは、斜め下を見ながら作業するため、顔が下に向きやすく猫背になりなりがちですが、テレビのディスプレイを使うことで、目線が上に向きやすく、作業中の身体への負担が減り、肩こりも減った印象です。
コストパフォーマンスが良い。
ガジェットYoutuberみたいなセッティングを真似しようとすると、ディスプレイやモニターアームに何万円かけることになりますが、備え付けのテレビを使用することで、僕が買い足したのは1000円もしないHDMIケーブルのみです。
たった1000円以内の予算で13インチ→32インチの大画面に拡張でき、良姿勢で作業できるのはとてもコスパが良いです。
外部モニター購入前のお試しとしても有能。
コストパフォーマンスがいいために、これから外部ディスプレイやモニターアームなどの購入の検討をしている人には、大画面での作業が自分に合うのかどうか下調べが出来るはず。
テレビの流し見をしなくなる。
当然ですが、テレビ画面で作業中は、番組は見れません。
意外とこれが良くて、テレビを流し見する時間が極端に減りました。
なので、自分が今やるべきことや、やりたいことに集中しやすくなります。
反対に見たいテレビがある際、僕はその時間だけノートパソコン画面での作業に切りかえるようにしています。
メリット中心に述べてみましたが気になるところをあげるとすれば、外観です。
正直、外観は ”THE TV” なのでガジェット系Youtuberのようなディスプレイ+モニターアームの外観には劣ります。
しかし作業環境に限って言えば、とてもコストパフォーマンスのよいセッティングだと思っています。
テレビを持っていて、これから外部ディスプレイでのPC作業を考えている人はぜひ試してみ欲しいです。
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