引き出しが不要になる無印良品 吊るせる収納・ファスナー付ポケット

どうも。

今回は、数年前に巷で噂になっていたハンガー収納、「無印良品 吊るせる収納・ファスナー付ポケット」を購入後、 クローゼットの引き出しが不要になり、副次効果として、衣服の所有量も把握しやすくなった話をします。

無印良品 吊るせる収納・ファスナー付ポケットのレビュー

無印良品で人気の「吊るせるシリーズ」。

名前通り、ハンガーの要領で小さい衣類や小物を収納できるという一品。カラーはブラックのみですが、クロゼット内でも悪目立ちせず整理整頓に貢献。

僕は、靴下やインナーシャツといったアンダーウェアの類を中心に収納しています。以前アンダーウェア達はクロゼットの中の引き出しに収納していました。

吊り下げ収納は決して収納容量が多いという訳でないですが、クロゼット内をスッキリさせるだけでなく、

上部ポケット4つ

上部ポケットは4つ。
ポケットサイズ：縦・横約20㎝。

ポケット全面はメッシュ構造で、中のモノが見やすいです。

メッシュ部分の耐久力は強くも弱くもないといったところでしょうか。半年使用していますが、特に問題なく使用できています。

1ポケットの容量は、半袖T-シャツ：3~4枚や靴下：7~10足程度といったところでしょうか。

下部ポケット2つ

下部のポケットは前後に2つ。
ポケットサイズ：縦35㎝、横24㎝。

サイズから分かるように容量は、上部1ポケットの倍以上あるので、上部ポケットに入りづらい大きめのモノまで入りそうです。

後ろポケットはメッシュ構造になっていないので、あまり人の目に触れられたくないモノなども収納できます。

前ポケットはメッシュ構造。薄めのモノが適していそうです。

一人分の肌着類の管理に最適

僕は、クロゼット内の引き出しに収納していた肌着類を中心に、マフラーや時計といった小物を各ポケットに収納。

実際の収納容量はこんな感じ。

これら全て入ります。

靴下とかの肌着は、引き出しに収納していると、何が何着あるか把握出来てないこともあると思います。

自分の最適な必要量が分からず無駄な買い物をしてしまうなんてことも起こりやすいと思います。

反対にこの吊るせる収納は、収納力が少なすぎず多すきずという感じ。

肌着類であれば、必要最低限のモノが収納できるので、自分の所有数を把握しやすくなると思います。

そのため、余分に買ってしまった！というような無駄な出費も避けられます。

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クロゼット内がスッキリ

僕は以前、クローゼット内の引き出し3段に肌着類や小物を収納していました。

今は、不要なモノ、不必要なモノを仕分けていった結果、この吊るせる収納の許容内に収めることが出来ました。

クローゼットの引き出しを手放すと床面積に余白が生まれ、とてもスッキリします。

また衣服はハンガータイプですべて収納することでクローゼット内に統一感が出たのも良いことでした。

引っ越しや出張にも便利　

この吊るせる収納ポケットはクロゼットから出したまま、3つ折りにしてコンパクトにすることが出来ます。

引っ越しでも楽々持ち運ぶことが出来、長期の出張先でも、中型以上のスーツケースであればクロゼットから出したまま出先に持っていくことも出来そうです。

各ポケットはファスナーも付いているので、内容物が外に散乱することもなさそうですね。

まとめ

僕は、以前引き出し3段に収納していた靴下やインナーシャツといったアンダーウェアの類のモノを、「無印良品 吊るせる収納・ファスナー付ポケット」に収納しています。

決して収納容量が多いというモノではないですが、自分の必要最低限のモノを把握・管理していく用途としてとても相性が良いモノだと思います。