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どうも。
普段使い・出張・通勤・旅行は、シンプルに1つのカバンでまとめたいですよね。
僕は、『自分が好きなデザインで、どの用途にも使えるバッグ』として、 「Aer フライトパック2 ブラック」 を選んでいます。
今回は、その「Aer フライトパック2 ブラック」の外観から中身のチェック、使い勝手も合わせて紹介します。
結論として、先に申し上げますと、
それでは、以下に紹介していきます。
2014年、アメリカ、サンフラシスコ発。”通勤とジム”などの現代生活のニーズに合わせたバッグデザインを創作するクラウドファンディングプロジェクトから成立。
”都市生活をよりシンプルに豊かにすること”を使命とし、高い機能性や上質な素材を使用した耐久性はもちろん、洗練されたデザインでミニマリスト必見のバッグが多いのも見どころ。
Aer フライトパック2 ブラック(Aer flight pack2 )のレビュー
【Aer flight pack 2 ブラック】
多用途に使えるミニマルデザインなバックパック。
高さ約46㎝、幅約30.5㎝、奥行約13㎝
【容量】18リットル
【原産国】中国
ブラック・グレー
【素材】
コーデュラバリスティックナイロン
(ブラック)
ヘザード・エコポリエステル
(グレー)
※僕は、ハンドルは切り、切り目が目立たたないよう加工しています。ご了承の上、画像を参考にして頂けると幸いです。
バッグの外観チェック
外観は角張りすぎず、丸すぎない四角いフォルムで余計なモノが少ないミニマルなデザイン。
色はファスナーまでブラックで統一されビジネスシーンにもピッタリです。
また奥行きは13㎝と薄すぎず、厚すぎず、日常使いから1泊2日程度の旅行まで幅広く対応出来ます。
2泊3日の旅行には、大分持ち物が絞られますが、持ち物が少ない僕は、2泊3日の台湾旅行もこれ1つで行けました。
【ハードユースにも耐える素材】
バックの素材はカラーによって異なります。
僕が購入したブラックには、”コーデュラバリスティックナイロン”という生地が使われています。
この生地は、ハードユースにも対応できる高強度な仕様に加え、撥水、伸縮性能も持ち合わせており、ミリタリー製品でも使用されるくらい丈夫な生地です。
ちなみにバリスティックには”弾道”という意味もあるみたいですよ。
【止水ジッパー】
ジッパーはおなじみYYK製。
素材はプラスチックで軽量。
カラーもマットブラックな感じに統一されており外観を損なわないのが良いですね。
フロントポケットのジッパーは全面に耐水加工されています。
メインポケットのジッパー2つは準耐水加工といった感じで布生地で保護している感じ。
フロントポケットより耐水性に劣りますが、無いより全然良いです。
ジッパーを重ね合わせると、市販の錠と合わせてセキュリティロックも出来る仕様。
【取り外し・仕舞えるストラップ】
2つのストラップは下の金具を外した後、専用の内ポケットに収納できる仕様。
1つ収納すれば片かけストラップに出来ます。
2つのストラップを収納すれば、同梱されているショルダーストラップと組み合わせて、ショルダーバックとしても使える算段です。
【キャリーバックのハンドルに通せるポケット付き】
そう。空港に行くとよく目にするキャリーバックの上にカバンを載せて歩くあれです。
このバック裏面にはキャリーバックのハンドルに通せるポケットが備わっており、旅行やビジネスシーンにも役立ちそう。
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バックの収納チェック
【PCサイズが入るメインポケット】
僕の13インチのパソコンの収まり具合(背面ポケット)はこんな感じ。
中には裏表ともに緩衝材としてのパッドもついてます。
PCサイズは15.6インチまで対応しているそうです。
【タブレットサイズが入るメインポケット】
デジタル機器が流通している時代、パソコン用ポケットとは別にタブレットや書類が収納できるポケットがあるのは嬉しいです。
ただ、緩衝材としてのパッドは背面ポケットしか備わっていないため、タブレットなどの機器を収納したい場合は、別途スリーブケースなども併用した方が、より安心出来ます。
【マルチインナーポケット】
このバッグには、細々したモノの居場所が作れる小ポケットがたくさん備わっているのも魅力の一つです。
充電器やガジェット、ペンなどの細々したモノから、旅行での歯ブラシや化粧水などのアメニティグッズまで幅広く収納できます。
ジップ付きのポケットも備わっています。
【トップポケット】
バッグの上部にも小物ポケットが備わっています。
HPではパスポートや財布などの貴重品をさっと取り出せるような表現になっています。
カバンを両肩から下ろしてアクセスするのには十分なのですが、カバンを片背負いしながら貴重品ポケットへアクセスするのには、やや届きにくいような印象を受けました。
ただ、ポケットはたくさんあるので、さっと取り出したい貴重品をどこにいれるかは人によって迷うところですね。
【拡張可能なボトルポケット】
ボトルポケットはジッパー式になっており、ボトルサイズに合わせて拡張可能な仕様。
500ml以内のボトルサイズであればサイズに合わせてボトルホルダーを調整でき、使わない時はバッグのフォルム感を損なわないように収納しておけます。
まとめ
”Aer フライトパック2”は、普段使い・旅行などのレジャーから、出張・通勤などのビジネスまで、多用途にバックを使い方や、機能性が高いミニマルデザインのバックが好みの方に、おススメです。
収納力がモノ足りないと感じる方は、デザインはそのまま、もうワンサイズ大きい「Aer トラベルバック2」というバッグもありますので、ご参考に。
【補足】
他のミニマルデザインなバックパックも紹介します。
●ザノースフェイス Shuttle Daypack Slim 18L
こちらも黒一色で統一されたミニマルデザインなバックパックです。ロゴマークも黒で目立たずビジネスでも十分使用できます。ご参考に。
使用用途にあうバッグが見つかるといいですね。
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